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■こんなことないですか?
ブレーキランプが切れているというアラートがときどき点灯するトラブルがおこります。
確認してみるとなんともないことばかり。
せっかくさまざまなトラブルを教えてくれる警告灯がこの調子では、本当にトラブルになっているときに信用できなくなってしまうので気がかりです。
どうすればいいのでしょう?
■警告灯が頻繁に点灯!
一部の機種で警告灯が誤作動して、点灯してしまうことが多く生じるようです。
しかも、この原因がまったく関係がないように思われるテールランプのアッセンブリ―にあるというから驚くよりほかなりません。
ハイテク制御のBMWだけに、こんなトラブルも不思議ではありませんが・・・。
■ポイント
コントロールチェック(ブレーキコントロールチェック)から電子音がなり、ボタンを押すとストラップランプの表示が登場します。
オイル交換の必要なども一目瞭然なことなど、ハイテク満載のチェックはうれしいのですが、誤作動するとなると厄介ものになってしまいます。
ドライバーに故障を教える便利な装置ですが、、、
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■症状
ドライバーに車の異常を知らせるワーニング装置。
BMWではアラームブザーとランプ点灯で、故障箇所を知らせてくれるシステムになっていますが、なかでも頻繁に発生するのが「ブレーキランプ」に関する警告です。
ブレーキランプ関係にトラブルがあると教えてくれるわけですが、なぜかこれが「誤表示」であることが多いのです。
実際にアラームにしたがって点検してみても、なんの異常もないことがあるというから厄介です。
ただ、ブレーキランプに関しては、本当にトラブルがおきがちなので、ブザーが鳴ったときには一応点検しておいたほうがいいでしょう。
■対策と予防
なぜ318iに320のテールランプをつけると左側が点灯しないかというと、320ではワーニング機構用にハーネスが配置されているのに対し、318iではワーニング機構がないため、簡素な配線になっているためです。
320では、左右両方、318iでは右側にのみ配線が来ているため、320用を装着すると、左側が点灯しません。
しかも、市販のユニットはほとんどが320用だから、普通につけただけだとまず点灯しません。
配線を切り替る必要があるのです。
このあたりはプロショップに任せるしかありません。
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